JFN研修会

みなさん、こんにちは。
ブログ第58弾です。

この秋にまた始めました社長面談ですが、私のスケジュール変更で
何かと所長には調整の苦労を掛けております。

南日本はまだまだこれからも成長していこうと考えております。
これくらいの面談でスケジュールに四苦八苦しているようではまだまだ未熟です。

もっと大局観と段取りの重要性をもっと意識して望まないと
来るべきチャンスやリスクに対しての準備を怠ることになります。

一回で精度が上がるわけではありませんが、
その中でも今自分が出来る最高のパフォーマンスを意識しながら、
且つ反省や修正を忘れない、更に改善する気持ちをもって望みたいものです。

さて、先週は我々南日本も加盟しておりますJFNと普段、
冷凍車の箱でお世話になっております、株式会社トプレックとの共同主催での研修会がありました。

以前は『二世、若手幹部育成研修会』とありましたが、
我々二代目三代目経営者が跡を継ぎ数年が経ったことから、
以前の研修は一定の成果を上げたという事で、
今年から『伸びる会社の幹部育成研修会』に変わりました。

経営者育成から経営幹部育成に変わったという事で、
恥ずかしながら今年はパネリストを仰せつかりました。

パネラーは関東の冷凍冷蔵の有力企業の役員、
幹部の人たちで5名参加頂きました。

ただパネリストは私一人ではなく、
鹿児島の園田社長にもお手伝い頂きました。
テーマは『人材採用と人材教育』でこの有力企業の方たちの
いろんな手法を何とかご来場の皆様方に役に立つように
という視点でスタートさせてもらいました。

さすが各社ともいろんな取り組みを実行されていて、
私自身もすごく勉強になったことと、やはり間違いなく人材を
採用するためやまた教育して成長させるために、
お金をかけながら進めているなという事がすごく感じました。

中々運賃などに転嫁できておらず、
並行して交渉している最中のようですが、
時代の流れから先行して、そういった取り組みをしている所に、
すごさを感じたことと、私自身も更に利益基盤の強化と
人材に対する投資をしなければならないと改めて思いました。

その後もためになる貴重な講演などありましたし、
また素晴らしいのが結構質問が出てくるところです。
そういった講演での気づきに対してさらにブラッシュアップ
させるところにこの会の良さがあるのではないかと感じました。

本当に良い会はメンバーも成長しているし、
長く続くものだと改めて感じました。

では、また来週をお会いしましょう!!

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