勉強時の自分の弱さ

みなさん、こんにちは
ブログ305弾です。

先週は、合弁会社設立のリリースもさせて頂きましたが、
その会社は韓国の物流会社で、先方の本社にて調印式を行いました。
式は滞りなく終了することが出来ました。

空港までの送り迎い、
物流センターの非常に綺麗に保たれた環境、
また、オフィスの綺麗さ、
幹部の方々による歓迎、
式典の準備においては調印用の用紙から記念品まで、
会社組織としてしっかり対応頂いたことに感銘を受けました。

先方の会社は弊社設立より数年後に設立され
規模は国が違うので比較が難しいですが、
素晴らしい会社だと改めて認識致しました。
合弁会社として共に成長していきたいと思います。

さて、以前、TOEICのテストを受けるにあたり、こちらのブログにて
自分に課したノルマを約2ヶ月かけて行ったことを書きましたが、
その課題を4周回すことができました。
テキストには5周しないと定着しないと記載がありましたが、
4周でも、頑張ったのではないかと少し、
自分を褒めてあげたい気分でした。
テストが終わった後、なかなかの成績ではありましたが、
5周出来なかったことは、中弛みになっていたと少し反省しました。
そこで、このテキストの5周目を再開しましたが、
定着の悪さが露呈しました。
5周まで行かないまでも、4周やったにもかかわらず
(1周目、2周目と一回一回完了ではなく、
 輪唱しながら1周目、2周目と続けていく勉強法です。)
簡単なミスをしてしまった自分に少し、苛立ちを感じました。
そして、一瞬テキストのせいにしてしまいそうになりましたが、
定着しないのはテキストのせいではなく、
自分のせいであると冷静に戻ることが出来ました。
もしテキストのせいにするならば
定着した内容がテストに全く出ない、
それであればテキストのせいにしても
仕方がない部分はあるかもしれませんが、
テストの結果と簡単なミスはテキストのせいではなく
定着させることが出来ない自分の弱さに反省をしました。
どうしても思ったような結果が出ない時に
自分は悪くない!!
何かのせいにしたい、
また、結果が悪い時にしっかりと
テキストは完全に定着出来たのか、出来ていないのか。
それが結果に反映されているのか、されていないのか?
見極めが出来ないと、改善も出来ないし、成長も出来ないですよね?
今までにそんなことを繰り返したこともあるのではないかと
考える良い機会となりました。
チームで動いているとまだ相手がいるので
冷静になることも出来ると思いますが、
自分一人のことになるとこうも見境がつかなくなってしまうのか
と思いました。

私はこういった弱い部分があるのだと、常に手帳に書き留めることで
冷静でいることが出来る自分でありたいと思います。

今週のブログは短いですが
そんなことを思う週でした。

では、また来週お会いしましょう!!

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