娘と息子

みなさん、こんにちは
ブログ第256弾です。

先週から中学3年生の娘が、
高校2年生になったらレギュラーになりたいと言っていました。
中学時代は部長をしていましたが
今は高校の部活に参加しているようで
さすがに高校生になるとレベルも高いらしく
特訓をしてほしいと言われました。
まだ4回目ですが毎朝レシーブの練習をしています。
私も負けず嫌いですが、娘の意識の高さには驚かされます。
私は毎日が楽しみで、やった日を手帳に残しています。
将来大きくなった時に見せてあげると
何かに挫けそうになった時の
頑張るネタになるだろうなと思いました。

先週は息子の試合がありました。
相手は格上で、大差で負けました。
気持ちは分かりますが元気がない試合だったと思います。
私はもっとチャッレンジできる場面があったはずだと言いました。
そうすると、息子は
『何か遠慮してしまう自分がいる』と言っていました。
これは私の反省ですが、
私も若い時は常に将来を言い訳に、将来があると
目の前の現実から目を逸らして希望に生きていました。
課長時代には部長になればできるはずだみたいな思いがありました。
しかし上に上がればまたできなくなる。
結局、先延ばししているだけですね。
息子とすると確かに周りも同級だし、今が頂点に思うかもしれない
その歳までしか生きていませんからね。
だから躊躇してしまうのでしょう。
全体的なことを見れば成長時期だから
もっとチャレンジするべきだと話をしました。
やはり、今この時を一生懸命生きることが大事ですね。
娘のように、、、
女子の方が意識が高いのですかね。特に子供時代は、
自分の失敗を息子に押し付けない程度に応援して行きたいと思います。

その後、以前このブログでご紹介した娘の試合のビデオを見せてくれました。
自分も一所懸命やっている中で、すごく後輩が頑張っていると絶賛していました。
この後輩がいたから試合で頑張れたと、
すごく謙虚な姿勢でした。
娘ながらに大したものだと思いました。

子供と張り合うわけではありませんが
やはり刺激はもらっている気がします。
では、また来週お会いしましょう

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