みなさん、こんにちは
ブログ第３１６弾です。
先週は約一ヶ月ぶりに初穂カントリーに行ってきました。
久しぶりだったので、気候が分からず半袖も持って行きましたが
真冬のようなウェアも持って行ったのでカバンがパンパンでした。
実際行ってみると中間の長袖で十分でしたがやはり、水上の方は寒いですね。
さて、先週は月曜日に新卒の子のフォローアップ研修でした。
前回と同じように、出席者の自己紹介から始まり、
その後、私から会社についてお話をさせてもらいました。
終えた後は、いつものように質問コーナーを作りましたが
今回は、促しもあって質問が５人からありました。
質問の中ではレベルの高い質問もありました。
『社長、これからの人材不足について、どうお考えですか？』
『韓国で合弁会社を作られましたが、どういう事業展開される予定ですか？』
また、普段大人しく、自分でももっとコミュニケーションを取りたいと自己紹介していた子が
『営業所でこんな課題が発生しています。社長はどうお考えですか？』
私はすごいと思いました。
私がこの子達のように20歳前の時に、社長に対してそんな質問をできるのかな？と思いました。
そんな質問を聞いてすごく嬉しく思えました。
普段から違和感を感じていることに対しておかしいと思えば質問をする。
おかしいと思っても『まぁいいか』
また、『そんな簡単に変わるはずがない』と思う人もいるかもしれません。
しかし、そう言った小さな一歩が大事だと思います。
この研修会は、午後2時くらいまでいる予定で面談も横から見ていようと思ったのですが、
急な用事が入ってしまい、その子達に良い質問をしてくれたと激励も言えずに会場を後にしました。
その翌日は、2回目の永年勤続表彰会を行いました。
我々の業務は夜中に稼働していることが多いので、今回の会はお昼に開催させてもらいました。
また、前回の夜の部と比べて倍近い参加者でした。
最高で30年勤続で知っている人たちも多かったです。
本当に人それぞれ歴史があるように、入社の経緯とか異動履歴を聞くと感慨深いものがありました。
それでもそんな変化の中で継続して会社に勤めてくれたのは本当に感謝です。
2回目の時は結構写真撮影が多かったです。
全員と深く話をすることができなかったので思い思いはわかりませんが、
それぞれのグループで会長と写真を撮ったりと
やはりそう言ったシーンを見るのは『いいなぁ〜』と思いました。
会も終了し、私は次の予定があったので駅まで公園を通って向かいましたが
そうしたら、社員の方の1人が追いかけてくれて、
『公園の中でみんなで写真を撮りませんか？』と言ってくれました。
陽気もよく、おそらく良い写真が撮れたのではないかと思っています。
先ほどの研修会もそうだし、今回の写真を撮りませんかと声をかけてくれたのもそうですが、
質問してくれたり、声をかけてくれることは本当に嬉しかったです。
（もしかしたら、駅まで急いでいたかに見えたかもしれないのにです）
小さいことかも知れませんが、そう言った小さな自主性が
会社の文化を支え、大袈裟かも知れませんが、変えていくような気がします。
今週はそんな嬉しくも楽しい週でした。
ではまた来週お会いしましょう