今年の秋の面談

みなさん、こんにちは。
ブログ第62弾です。

さて、先日、息子二人と東京スカイツリーにドラゴンボールの
イベントがあったので見に行ってきました。

展望台に歴代のキャラクターが並べられていて、
子供はクギ付けで私もなつかしさを感じながらみていましたが、
見るキャラクターの違いからやはり世代の差を感じました。

でも世代を超えて人気のあることは凄いことだなぁと感じました。

いろんな展開はあるものの根本には多くの人を引き付ける何かがあるのでしょう!!

さて、先週でマネジャー以上との面談が終了しました。
本当は11月中に終了する予定でしたが、私の段取りの悪さがあり、
12月まで食い込んでしまいました。

12月に入ると現場も年末に向けて大忙しとなるので、
少々面倒をかけた形となりました。

ただ人数も増えて80名となったのである程度予想して
早めに取り掛かるようにしていきます。

その中で感じたことが、結構、自分の意見を言ってくれる人が
増えたと感じたことや現場の埋もれていた実情が出てきて、
そのやり取り尽きるシーンも多々あり、
今回は非常に良い機会になったと思いました。

いつも面接者が準備を話をしやすいように質問項目を並べていますが、
結構、それとは別に現場の現状について協議が行われ、
熱い協議に入ったことは非常に良かったと思います。

こういったことが改めて設ける機会の中ではなく、
普段からの議論の中で出るように、これからも風通しの良い機会を
数を多く作れるようにと改めて思いました。

私は常日頃より、多少喧嘩口調でも自分をさらけだすくらいの
議論が必要だと思っています。

それを乗り越えると本当に気ごころしれた仲間にもなれるだろうし、
そこから助け合いの精神も生まれると思います。
そういった意味では、中々そういった心境にさせる場面は難しいです。

ですので飲み会を行い、ある程度酔った状態でリラックスしてから
そういった状況を作るのか、それとも誤解を恐れずに言えば少しわざと
相手を怒らすくらいの会話を行い、本音を引き出すことも大事だと思っています。

非常に難しい方法かもしれませんが自分も真正面から
向き合う姿勢をみせることで議論をより良い方向に
導くことができればと思います。

ではまた来週お会いしましょう!!

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