みなさん、こんにちは。
ブログ第78弾です。
まずは今週の盆栽です。
《3月31日撮影》
《4月7日撮影》
紅葉の方ですが、少し葉が青々してきたように感じます。
来週はもっと青々していることを期待しながら
ぱっと見はあまり変化がないと思っていたのですが
改めて比較して見ると色が違いますね。定点観測は大事ですね。
さて先週は二つの出来事がありました。
一つが我が社の入社式、そして二つ目がみなさんのご存じの通り、
新しい元号が生まれました。
まずは入社式です。
今年は2名の高校生の子たちが入社してくれました。
初々しい姿に私も20数年前の自分の入社式を思い出し、
晴れ晴れしい気持ちになりました。
私もお祝いの挨拶をさせてもらい、
また新入社員の子たちが大人以上の年の差がある人たちと
時間を過ごすのに大変だろうと思い、今年から先輩社員にも
入ってもらい、また先輩社員として挨拶もしてもらいました。
3年前に入社してくれた社員ですが、
挨拶を聞いて成長したことを感じ取れて
いろんな意味で良い入社式でした。
さて次のお話が新元号の『令和』です。
私も非常に注目していた一人ですが発表を聞いて
意外も意外という感じでした。
(だからといって何か浮かんでいた訳ではありませんが、)
ただ『令和』と聞いてもピントイメージが
わきませんでした。
政府の発表では『人々が美しく心を寄せ合う中で、
文化が生まれ育つという意味が込められています』
という意味だそうです。
平成が『失われた30年』と言われていますが
新しい元号になったことで、この『美し心を寄せ合う』
を私も意識しながら生きて行きたいと思います。
そこでふと思ったのが元号にまつわる話で
元号のつく社名を調べてみました。
すぐに思いつくのは南日本運輸倉庫の
グループにもあります『昭和』のつく社名ですが、
明治以降で調べてみますと
明治の名のつく企業数 764社
大正の名のつく企業数 435社
昭和の名のつく企業数 2640社
平成の名のつく企業数 1270社
計5109社 2018年3月 東京商工リサーチの調べ
これを見て私自身驚いたのが明治よりも
平成の数が倍近くあるということでした。
明治という社名の定着が長くあるせいか、
明治の方が多いと思っていました。
平成が最新の元号で社名を変えたりすることも
多かったのでしょうか?元号の長さと必ずしも比例しないのですね。
これから『令和』という社名もどんどん増えてくるのでしょうね。
みなさんはこの結果でどんな感想だったでしょうか?
ではまた来週お会いしましょう!!