こんにちは。
ブログ第123弾です。
先週は今年初めてのゴルフに行ってきました。
あまりスコアは良くなかったですが、
楽しくゴルフをさせてもらいました。
最近ストレッチを寝る前に、朝はラジオ体操をしていますが、
そのおかけでスイングが以前よりは回るようになったこと書きました。
今回は翌日に疲れが残らなくなってきた感じがありました。
そこそこカートには乗りましたが、
普段回るコースよりも高低差のあるコースでしたので
そこそこ疲れも残ると思いましたが、良かったです。
やはり柔軟性があることは良いことですね~
頭も柔らかいことが良いですね~
さて、先週は今までのブログに書いていた学校の面接に行ってきました。
先週はその準備で夜遅くまで忙しかった週でした。
ケースを読んで自分なり分析して面接に備える準備をして
問題点を見つけるまでには至りましたが、
情報の中では中々これだという自分なら
この会社をどうするという結論がでず、
面接の日を迎えました。
前日まではあまり意識しませんでしたが当日になったら緊張してきて、
今までやった準備も目を通してもあまり頭に入りませんでした。
あとは気持ちを落ち着けるだけでした。
面接の会場に向かうと、
休憩室みたいなところに通して頂き、
広い部屋に一人で待っていました。
そしたら、私の名前が呼ばれ面接会場に入りました。
面接の方は私もよく知っている有名な先生の方たちでした。
面接は私について、10分間、
ケースについて20分と聞いていました。
しかし、スタートから英語でケースについて質問をされ、
自分としては面を食らってしまい、焦ってしまいました。
質問はほとんど意味は理解できましたが、
緊張とスピーキング力の弱さから途中で質問の意図と違った
回答になっていると気づく場面もありました。
また二人の教授のうち、
一人はハーバードビジネススクールを出た方で
その学校の中でも、一番発音が綺麗な教授でしたが
逆に私はレベルの低さから聞き取れない部分もありました。
もう一人の教授は、海外で生まれたようですが
どちらかという私には非常に聞きやすい英語で
こちらの先生からの質問の方が理解でき易く、
答えやすかったように思います。(先生ごめんなさい。)
恐らく、その学校はネイティブの生徒はほとんどいませんので
わざとそのお二人に分けられたのかなと勝手に思い込みました。
(違ったらごめんなさい。)
面接の内容は試験としては決して
良い内容だったとは思いませんでしたが
自分自身を一歩も二歩も進めることが出来た実感がありました。
もっとこう言えば良かった、
あー言えば良かったと切りはありませんが、
充実感だけはありました。
質問の答えよりは自社のビジネスモデルだったり、
なぜ物流以外を事業としてやっているかなど
興味は持ってもらえました。
最後には、自分がこの学校しか受けていないことと
「今回の面接で落ちても5月にもう一度、また受けに来ます」と
英語で言うと、流ちょうな教授は笑ってくれて、
もう一人の教授は「落ちたときはでしょう?」と
付け加えてくれました。
終わったあとは英語の先生に報告を入れて、
面接の結果を踏まえて新たな課題を用意してくれました。
悔しさと充実感でいっぱいでしたが
そのあと電車に乗った帰り道、汗が急に出て来ました。
ほっとしたのでしょう!
今回の合否は恐らく難しいと思っていますが
面接を受けたことで勝手も理解できましたし
新たな課題とやる気も出て来たので引き続き頑張りたいと思います。
先週はそんな一週間でした。
では、また来週お会いしましょう!!