男子、女子

みなさん、こんにちは。
ブログ152弾です。

最近また少しずつ定期的にランニングを再開しました。
コロナや英語のせいにして定期的に行っていませんでした。
その間自転車だのスクワットだのと誤魔化していましたが、
もうそのせいにしていられなく、
また少しずつ会食も増えてきたので
しっかり健康管理をしなければと思い、
少しずつですが、定期的に再開しました。

コロナ禍ではトレッドミルをやっていましたが、
朝早くやると娘に怒られてしまうので、
その時は外を走るようにしました。
やはりトレッドミルと外では
体への負担が全然違いますね。
すぐに筋肉痛になってしまいました。
また良い機会を得たので
増やして行きたいと思います。

さて、今週は男子と女子について書きたいと思います。
これはある時に、妻と会話をしていると、
妻がどの家庭がどうだとか
誰々にあってどうだとか、
そんな話をしていました。
私はすぐに結論を求めてしまうので、
『で、ナニ?』と聞いてしまうと、
『特にない!!』と言われて
私が『なんで!?』と聞くと
『女子は結論が何か求めてなく、
ただシェアしたいだけ』と言われてしまいました。
私は『何だそれ!!』と思いましたが、
それからなんとなく妻の言葉を
意識をするようになりました。

なぜなら男性でも結論を出さずに共有だけで、
なんとなく良い雰囲気を出す方がいます。
逆に言うと空気をコントロールするのが
上手なのかもしれません。
何せ周りをそういった雰囲気にさせてしまうのですから、
うちの妻に言わせると本当かどうか分かりませんが
『最近女性の社会進出も増えて
女子化する男性が増えているのよ』ということでした。
この妻の視点はなかなか面白いなぁと思いました。

評論家になるつもりはないですが、
そう言った特性を見ると
人の配置又は環境を変えることで
化学変化が起きる、
そんなこともあるのだなぁと思いました。

なんでもそうですが、
「優しいの」の反対は「甘い」であったり
「厳しい」の反対は「隙が無い」であったり
必ず二面性があります。
どちらが良いとか悪いではなく、
やはり特徴としてみれば
より適切な方法や、より付き合いやすい方法が
見えてくると思います。

何か「方法」だなんて、
方法論ぽくて私もあまり好きではないですが、
やはり、有効だと思います。
そのうえで自然体な形で自分を表現できたら良いと思います。
そんな妻に教えられた一週間でした。

ではまた来週お会いしましょう!!

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