面談

みなさん、こんにちは。
ブログ第167弾です。

最近はだいぶ寒くなってきました。
先週は今年最後のゴルフに行ってきました。
普段かわいがってくれているお客様が誘ってくれました。
そこにツアーで活躍されていた男子プロ(ツアー2勝)と元賞金女王の女子プロでした。
お客様は白ティでしたが、私は女子プロと同じ青ティでした。
男子プロは黒ティは言うまでもありません。
その日は黒ティですと7200Y近くあり、また名門コースなので距離もしっかりあります。
1ホールのティーショットはめちゃくちゃ緊張しましたが、
思いのほか、ナイスショットで女子プロよりも先に行き、
男子プロのボール近くまで行きました(青ティなので当たり前ですが、)
そうしたら2ホール目から私も黒ティでやることになってしまいました。
実は、私はスコアをつけていまして、今年最後のゴルフが90以上でなければ
平均スコアが70台になる計算でした。
そしたら、プロとの緊張、名門の緊張(どちらかと言うとこの名門コースが苦手で)
そして最後にフルバックになってしまったので、
下手したら90以上叩くかも、と思っていました。
お二人ともすごく感じの良い方達だったので、
リラックスしながらプレイできました。

唯一の自慢が、男子プロに2度ほど少しですが、
オーバードライブをできた事です。
しかしそのあとは、50ヤードほど置いていかれましたが
また、女子プロも良い当たりをすると
飛距離は負けてしまうことも多々あったので、
安定ながら飛距離を飛ばしていることに流石プロだなと思いました。
私は飛距離もそのたびに変わっていたり、
プロからもご指摘を頂いて、その都度、
トップの大きさが違っているようでした。
私の悩みでもあったので、有り難い言葉でした。

しかし、ツアーで活躍されていたプロは、
アプローチもバンカーも上手だし、本当に流石の一言でした。

男子プロと連絡先も交換できましたし、
たまたま同じ歳だったので、
これからも仲良くさせてもらって
たまには遊んでもらえたらと思いました。

さて、先週で9月から始まった社員との面談が
ようやく終了する事が出来ました。
今回は100名強ということで、
今までで最大の人数の方達と面談させて頂きました。
今回は面談は春はコロナの影響で中止にしましたので、
1年ぶりとなりました。

印象に残っている事として、私たちに対して
積極的に成果をアピールする人が増えてきたなと思ったり、
会社の改善として、今まで変える事が出来なかった流れを
見事に断ち切ってくれたりと、
会社が少しずつではありますが、
みんなの力で変えていく力と言いますか、
推進力が上がった気がしました。

中には既存の営業所で売上を5倍以上にし、
最低でも7倍までもって行こうとしているアピールを
すべからくしてくれている事に非常に誇らしげにも感じました。
こう言ったことをもっと全面に出していき、
私も含め、切磋琢磨して行くことが
会社の原動力となっていくことと思います。

今、南日本運輸倉庫はいろいろと新たなことにチャレンジしています。
モノを運ぶことは、食品を運ぶ事で社会インフラとして
重要な責務を担っていると自負はありますが、
運ぶことは無くなっても、
運び方が劇的に変わると思っています。

以前、あるお客様の副社長が、
『作る人、運ぶ人、食べる人は絶対なくならない』
と仰っていました。
運ぶ人はなくならないと思いますが、
運び方やプレーヤーが変わってくると思います。
そのための準備として、
いろいろなことにチャレンジしたいと思っていますし、
その変化はやはり現場で起こっていると思います。
その現場に近い方達の意見を吸い上げ、
また彼らが良い方向に向かってもらえるように
仕組みを作ったり、情報をシェアしたりすることで、
変化に対する感度を上げ、
少しでも永く会社として存続できるようにしたいと思っています。

会社が大きくなるにつれて、人数も増え、
面談を行う事が厳しくなってくるかもしれませんが、
先ほどの運び方と同じように、やり方を変えながら、
面談自身は続けて行きたいと思っています。
それは、これが南日本運輸倉庫のエンジンだからと思っているからです。

先週は、そんな一週間でした。
ではまた来週お会いしましょう!!

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