現場訪問

みなさん、こんにちは。
ブログ第196弾です。

先週娘からある活動の件で相談がありました。
相談内容というのは、
「なかなか仲間との連携がうまく行かないんだけど、お父さんならどうする?」
という相談でした。
『お父さんなら一人一人と面談してまずは自分の思いを理解してもらうかな。
そして、ひとりひとりの意思を確認するよ。
そうしないと、みんなの前でいかに正しい発言をしても、
賛同したい人も中々勇気もだせないし、
賛同していない人も意図が理解しにくいからね!』
とアドバイスをしました。

そしたら娘から「ありがとう。」と言われ、
最近は娘から親しみを込めていつも揶揄われていたので、すごく嬉しかったです。
その後、娘の仲の良い友達が、
賛同するように呼び掛けてくれたらしく、
私には娘が嬉しくて涙を浮かべているように見えました。
私も『良い友達をもって良かったね』と言いました。
私がそう言ったことを、また娘がその友達に連絡して、
親しみ?を込めてもらいながら冗談を言っている姿は、どことなくうれしそうで、
元気を取り戻したようでした。

そんな中先日、激励もあり、コロナや面談などの理由でなかなか行けていなかったので、
久しぶりにある現場に行ってきました。
所長も着任して日も浅く、またキャパも大きいセンターでしたので、
どんな様子か気になっていたのです。

ついて早々、所長やその上司たちと会話すると所長はいきいきしており、
他の人たちも明るくとても充実しているように感じました。
もともと仲の良いメンバーだとは知ってはいましたが、
現場で1時間強、いろいろと会話させてもらい
非常にコミュニケーションが取れているなと感心しました。

また、いろんな質問をさせてもらいましたが、なんでもすぐに答えてくれる姿に
相当、現状把握に努力されたようです。
やっぱり現状把握をしっかりし、コミュニケーションが取れていれば
良くなっていくんだなぁと確信しました。

その後、倉庫も見せてもらい、
いろいろ説明を頂いた中で、現場の困っている話も聞けました。
そこはもしかしたらいろんな物流センターでの課題かもしれませんので
南日本運輸の今後の営業や提案にまたヒントをもらいました。

そんなあっという間の一時間を過ごさせてもらい、
やはり、現場に行くことは大事だと改めて思いました。

いろいろと課題が多い営業所ではありますが、彼らなら必ずや乗り越えてくれるはずです。
みなさんの元気な姿と直向きさ、新たなことへチャレンジしている姿、
そして営業提案のヒントまで頂けました。
本当にこういう姿を見ていると
この仲間と仕事が出来ていて本当に良かったと思いました。

私自身も会社全体としても課題がたくさんありますが
皆さんが頑張っているから、私も頑張れる。
また、負けてられないと思う現場訪問でした。

では、また来週お会いしましょう!!

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