世界で活躍する人

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みなさんこんにちは。
ブログ第211弾です。

先週、息子二人がサッカーの練習をしているのをみました。
今年、上の息子は中学生になったので、以前よりサッカーをしている姿を見る機会も減ったのですが、
ひさしぶりに見ると、さらに上手くなっていて、兄に食らい付いている弟の姿を見て、
本当にサッカーをやらせて良かったと思いました。
私は学校の授業ぐらいでしかサッカーの経験はないですが、
サッカーの魅力は、普段の練習通りに行かないことが多いことです。
野球と違って監督が入る余地が少ないので、
どう実践の中で練習通りに連携するかが大事だと思います。
またボールを取り合うことで気持ち的にも逞しくなるのではと思っていました。
子供たちがサッカーを始めた頃は、ボールが来ない限り触らない感じでしたが、
それがここまで逞しくなったのかと思うと感慨深い思いでした。

話は変わって、先週はたまたまオンラインである方のセミナーを見るチャンスがありました。
その方は千本倖生さんという方です。京都大学を卒業後NTTの前身の電電公社に入社され、
奨学制度でアメリカの大学院に留学されたエリートです。
その後、NTTの部長まで歴任されながら42歳の時に退社され、
京セラの稲盛さんらと当時のDDI(現在:KDDI)を作られました。
それ以外にもイーアクセスを創業されたり、ベンチャーの草分け的な存在です。
私も何冊か本を読んだり、この方の講演を別でも見ましたが、
改めてすごい方でした。

その中で言っていたのが、
「とにかくいろんな場所に行って、いろんな人に会え!!」
留学中も同じ部屋の仲間から『どんな仕事をしているんだ?』と聞かれ
電電公社のエリートくらいのことを言ったらしいのですが、
同僚からはけちょんけちょんに言われたそうです。
独占していて競争のない会社など何の役にもたたないと言われたそうです。
本人は、立派な会社から派遣されたから少しは褒められると思ったらしいです。

しかし、そこからベンチャーへの想いが広がったそうです。
私は千本さんのお話ですごく印象に残っているのが、
イーアクセスを立ち上げた時、
ゴールドマンサックスという投資会社のNo.1社員だった方が
イーアクセスの副社長などを歴任した時、彼は香港出身の人で
千本さんが『君ほどの人ならなぜ日本ではなく、アメリカに行かないのだ?』と聞いたら
お母さんの方針で、家族の一人一人がそれぞれの国で活躍するもしくはリスク分散として
各々の国へ行くことが家訓になっているようです。

私も詳しくは知らないですが、その香港の方曰く、
『香港や台湾などはいつなくなってもおかしくないような国だから、
自分を徹底的に磨いて、世界中に散らばって
リスク分散と活躍をモットーとしている』という話で
その香港の方は、千本さんに
『自分の国が無くなるかも知れないという危機感を
持ったことがありますか?』と質問されたそうです。
その時、千本さんも愕然としたらしいです。
私もその話を聞いて同じように思いました。
だから、香港の方でも台湾の方でも、優秀な方が多いし、
積極果敢にいろんなことをチャンジしているなと思いました。
これは、頭から足の先まで全くと言って良いほど、
危機感が違うと感じました。
もちろん感謝するべきことも多々私自身ありますが、
海外に出なくとも、いろんな方を会うことで
少しでも自分の人生を見つめ直す必要があると感じました。

千本さんは1942年生まれですから79歳ですが、
7年前に再生エネルギーの事業を起こしているそうです。
その歳でも『社会を変えるんだ』という想いで
進めていらっしゃる姿に頭が下がるばかりです。

また『アイデアと気持ちがあればお金なんか集まる』と言った凄さも印象的で、
エネルギッシュでした。

再度に千本さんが若い人たちへのメッセージと言っていて

1、無邪気に最大の夢をもて
2、大義がなければならない
3、誰にも負けない努力をする
4、自分でやろうとしている事がカラー写真で見えるくらいまでビジネスプランを練って
リスクを取って跳躍せよ。 成功するベンチャーは90%小心者である
5、人との出会いを大事にせよ 自ら動け!!
6、一致団結したチームを作れ
7、感謝の気持ちを持て 成功の原点

千本さんの話を聞いていて、戦後の日本ももしかしたら『日本が無くなるかも知れない』
という危機感を持った方が多かったのかも知れません。
だからあれだけの経済成長を成し得たのかも知れません。
本田宗一郎さんしても、川上源一さんにしても、盛田昭夫さんにしても
そう言った危機感なり、まさに何もなく、やるしかないという気持ちあったのかも知れません。

先週はそんな一週間でした。
ではまた来週お会いしましょう!!

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