みなさん、こんにちは
ブログ第251弾です。
先週、家に帰ったら、妻や子供たちが南日本のホームページに載っている
賢者グローバルの動画をみんなで見てくれたらしく
『どうだった?』と聞くと
息子は『よく分からなかったけど、普段の家で見ているお父さんとは全然別人だね』
と言われました。
確かにそうかも知れません。
以前ほど、子供たちを叱る必要な場面もほとんど減りましたし、
どちらかと言えば、子供たちにイジられている方が多いかも知れません。
(特に娘に、、、)
そうすると、子供たちからしたら180度違った父親に見えるかも知れないですね。
以前から書いていますが、私の父の時代とは会社の規模が違うので
私が鍛えてもらったやり方ができなくなっています。
もちろん私には有効だったと思っていて、親にはめちゃめちゃ感謝していますが、
私自身は時代が変わって困っていました。
しかし、近い役職者の人たちでない社員の人たちも同じ状況かも知れません。
自分の子供たちとその社員の人たちと環境は違うかも知れませんが
目線は意識しても良いかも知れません。
アピールできる所はしっかりと自分の仕事をアピールしていきたいと思いました。
さて、ホームページにはUPさせてもらっていますが、
6月から草加に本社を構える和幸流通サービスという会社が
南日本グループの仲間入りをしてくれました。
本社に伺い、初めて役職者の方達とお会いし、
挨拶をさせてもらいました。
突然のことですので、戸惑いも当然あったかと思います。
その後、何度か訪問させてもらった後、
何人かの方達と話を個別にさせてもらって感じたのは
みなさんに信念を持って仕事に取り組んでいるように感じました。
現場にはまだ2ヶ所しか行っていませんが、
しっかり管理されている感じがしましたし、
特徴的な業務をやっていると思いました。
業務の中身や生業は違いますが、新たな特徴を見ることができて
相乗効果を発揮できることや和幸流通のお客さまにこんな提案をしたいなど
いろんなことが浮かびました。
また、南日本のメンバーも頑張らなければとも感じました。
全部はまだまだ見ていませんが、
見学したり、会話させてもらってワクワクしてきました。
ただドライの食品、また食品以外をやっているからと簡単に線を引くのではなく、
やはり百聞は一見にしかずですね。
改めて現場を見ることの大事さを感じました。
先週はまた、受託させてもらっている流通加工の業務が集約され、
ボリュームが増えたので、現場に行って確認してきました。
いくつか意見を述べさせてもらいましたが、
これもやはり現場に行くとよく分かるし、
課題も見えるのだなぁと思いました。
先週は改めて、現場を見ることの大切さを教えてもらいました。
ではまた来週お会いしましょう!!