みなさん、こんにちは
ブログ第248弾です。
梅雨明けして少し暑さもおさまり
何とか過ごせるようになってきましたが
コロナの感染者が東京だけでも1万人にせまる勢いで
また第7波なんて声も聞こえてきます。
またクラスターでの感染もあり、
まだまだ油断できない状況かもしれません。
ただまだ今のコロナがインフルエンザと比べて
どれくらいの影響が人体にあるのかによっては
考え方が変わってくると思うので
解明をしてくれたらと思います。
さて、先週は金曜日のお昼過ぎに
安倍元首相が襲われたニュースを
たまたま昼休憩の際、食堂を通った時にテレビで知りました。
最初は何のことを言っているのか分からず、
見ているうちに状況を受け入れられるようになりました。
お手製の銃で撃たれ
そのまま病院に運ばれ
心肺停止でかなり危険な状態と言うことでしたが
国民みんなの祈りも届かず死去されました。
昨今の歴史をみても
日本の元首相が撃たれて亡くなる事件が起きたことは稀で
なぜそんな事が起きたのか?
まさに驚きでした。
私はそちら方面にあまり詳しくないので
あまり書けませんが
BBCやCNNやNHK world newsを見ると、
いかに安倍さんが世界にいろいろなメッセージを発信して
外交や国の経済の回復に貢献したのかなど
讃えられている報道がたくさんありました。
安倍さんの貢献がそれだけ世界で讃えられていた
証拠のように感じました。
台湾でも哀悼の意を建物のサインで表現されていました。
ある記事を読むと安倍さんは
『父晋太郎さんが成し得なかった総理大臣になり
そして亡くなった67歳を超える日を迎えるにあたって
今後は色々とサポートしていきたい』なんて書いてありました。
そんな矢先の事件で、なんとも言えない気持ちになりました。
本当に悲しい事件です。
心よりご冥福をお祈りいたします。
今週はここで失礼致します。