初穂レディースオープン

みなさん、こんにちは
ブログ第260弾です。

先週はディーラーさんから会長と食事に招待してもらい、
参加させてもらいました。
自動車業界も大変厳しい業況ですが、
会長はすごく応援していました。
これからをどうするかであるからやるしかない。
頑張ってくれと言っていました。
会話の中で、ディーラーの方が
会長の整備士だったころの質問をしてくれて、
私自身も今まで聞いたことがなかった話も聞けたので
すごく良い経験をさせてもらいました。
やはり歴史を知るということは大事ですね。
しかし、今までそんな質問もできなかったので
私も今まで聞けなかった質問を投げてみようと思いました。

さて、先週は南日本グループで所有している
白沢高原リゾート、初穂カントリークラブで
女子プロのプロアマとプロトーナメントが開催されました。
パートナーの会社さんも多数参加してくれていたので
私も前日入りで参加させてもらいました。
相変わらず会長の気遣いなのだと思いますが、
いろんな方が集まってくれて本当に感謝です。
また、この場でもいろいろとお話を聞けました。

プロアマ大会では、当日くじ引きで決まった女子プロと回ることになり、
いろいろと会話させてもらうと
私の知っている女子プロがその女子プロを学生の時から
面倒をみていたらしく、
本人も「世間が狭すぎて、悪いことできないですね」
なんて言っていました。
プレーは各プレーヤーのショットのベストボール方式で
私も初めての体験でした。
4人のプレーヤーがいて、必ず最低4回は選択されなければならないルールでした。
今までの優勝スコアは12アンダーということで
そんなスコアがでるのか!?と思っていましたが
うちのチームはそこまで出ませんでしたが結構でるもんだと思いました。
ただここで感じたのが、
このゲーム自体が面白かったことはもちろんですが
その都度選んだ球を4人が同じところから打つので
例えば、この人はパターがうまいんだなぁとか
このアイアンショットがうまいと
同じところから打つことでここは私の方が他の人より
下手だということが理解できました。
このゲームだからこそ、自分のウィークポイントが
わかることができました。

 
 
翌日は、プロの試合観戦し、表彰式では
主催者側として挨拶をさせて頂きました。
選手からはピン位置と全体の距離とけっこうハードなセッティングだったようです。
それでも優勝スコアは4アンダーということで
さすがプロですね。
我々の仲間もプロたちの後ろでプレーされていましたが
ティーの位置はプロと違いますが
ピンポジションが厳しかったのでけっこう多く叩いていたようです。
今回、私はプロアマに参加させてもらい、
また、主催者側として大会に携わる経験をさせてもらいましたが
私はゴルフにも育てられた面はけっこうありますので
少し、ゴルフ業界に恩返しができたかもしれないので良かったです。

先週はそんな週でした。
みなさん、またお会いしましょう!!

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