再挑戦について

みなさんこんにちは。
ブログ第176弾です。

だいぶ暖かい日が続き、先週の日曜日は24度くらいにまで上がり、
半袖でも良いくらいでした。
寒暖の差もまだあるかと思いますが、
皆さんお風邪など引かないようご自愛ください。

私もだいぶ五本指シューズに慣れてきて、
先週の大雨の日には、いつものシューズに履き替えると、
あまりのクッションのすごさに
ふわふわした地面を渡り歩いている感じでした。
非常に、技術のすごさに恩恵を受けながら、
実は恩恵に頼りすぎて、人間本来の機能を弱めているかもしれないと感じました。
どちらが良いのでしょうか?

さて、話は変わって、最近管理系の社員から嬉しい言葉をもらいました。
ある従業員の方が、会社を辞めようか悩んでいたようだったのですが、
私のブログを読んで、踏みとどまってくれたと聞きました。
私はそれを聞いた瞬間に「有り難い」という言葉が浮かんできました。
前にも書きましたが、やはり人間一人では生きられない。
私のこのブログでも役に立つ場面があると思うと
みなさんから目に見えない何かで支えられながら
運営できているのだなぁと改めて思いました。
一人でもそんな方がいることは私にとって大きな心の支えです。
この場を借りまして、本当に感謝申し上げます。

さて、また話は変わりますが、第174弾のブログで書きましたように、
先週は面接がありました。
今回はZoomだったので、聞こえづらくならないように
耳を研ぎ澄ませながら面接に臨みました。
始まってみると少し緊張していたせいか
最初の質問が何を聞かれた分かりませんでした。
英語でもう一度質問してくれませんか?と質問をしましたが、
もう一度聞いても何を質問しているのか?理解ができませんでした。
一人の教授はかなりネイティブに近いような発音のように聞こえましたが
もう一人の方の英語は割と理解しやすかったでした。
そのときはとりあえず推測して質問に答えました。
(答えられないよりは良いと思いましたので、)

最初はそんな調子でしたが、
後半になると質問も少し簡単なレベルになったので、比較的答えやすかったです。
あっという間の30分で、悔しさばかりの面談でした。
終わってみると、今までの勉強方法の甘さや課題など浮き彫りになり、
仮に合格しようが不合格であろうが
このままでは絶対にまずいと感じました。

以前のブログにも書きましたが
「オリンピックに出れる人はかなりの努力を積み重ねてきているが
努力したすべての人がオリンピックに出れる訳で無い」
正にこのことだと思いますし、
人間、努力だけでは井の中の蛙になりやすいので、
実戦などで努力がしっかり結果に結びつく努力なのか、
常に緊張感を持ちながらやらないといけないと改めて思いました。
定期的に実戦することで自分の足りなさを理解できる
やはり気づかされることは非常に大事ですね。

先週はそんな一週間でした。

ではまた来週お会いしましょう!!

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