SUNNY強い気持ち・強い愛

みなさん、こんにちは。
ブログ第141弾です。

自粛要請も基本的には解禁されてきました。
週末はまだそれほど高速も混んでおらず、
まだ人々の雰囲気はそれまでという所でしょうか?
私も来週ごろから、少しずつですが会食の予定が入り始め、
逆に環境の変化に戸惑いがあるのは事実です。
やはり一つ一つ確かめながら進んでいくのが良いのかもしれません。

さて、先週のブログで最後に少しだけご紹介させていただきました
「SUNNY強い気持ち・強い愛」という
映画を改めてご紹介させて頂きたいと思います。

この映画を知ったのはたまたまですが、
一昨年の夏に友人と旅行に行っている時に友人のお子さんが体調を崩し、
近くのドラッグストアに薬を買いに行った際に番宣で出演者の方たちが出ていたのが
きっかけでした。

主演の篠原凉子さんは、元々学生時代から好きで、
見たときにはすぐに興味が惹かれました。
また内容を見ると、篠原凉子さんたちが演じる現代の時代
(映画の中ですが、私と同世代を醸し出しています。そこが魅力です)
とその方たちの高校時代があって、
篠原凉子さんの高校時代を広瀬すずさんが演じていて中々キュートでした。
時代的には高校生時は1990年代です。

私はもちろん女子ではないので、
深い事は分かりませんが、懐かしさに合わせて、
当時の懐かしい曲が流れるのがまたこの映画の魅力です。
この映画の音楽プロデューサーは小室哲哉さんで、
まさに私の学生時代に流行った曲ばかりでした。

映画で流れた曲をご紹介すると、

LA・LA・LA LOVE SONG / 久保田利伸(1996年)
CANDY GIRL / hitomi(1995年)
やさしい気持ち / Chara(1997年)
EZ DO DANCE / trf(1993年)
ぼくたちの失敗 / 森田童子(1993年)
これが私の生きる道 / PUFFY(1996年)
そばかす / JUDY AND MARY(1996年)
survival dAnce~no no cry more~ / trf(1994年)
Don’t wanna cry / 安室奈美恵(1996年)
強い気持ち・強い愛 / 小沢健二(1995年)
SWEET 19 BLUES / 安室奈美恵(1996年)

まさに私が学生時代の頃の曲ばかりです。
私だけでもいろいろと回想シーンが出来てしまうくらいです。

しかし、曲もだけでなく、
映画の中身も非常に良かったです。

再会を願う友人から篠原凉子さんが
あの手この手を使って友人たちを探し出すのですが
20年近く経つとあれだけ仲の良かった友人でも
これだけ方向が変わっているという状況でした。

自分自身もあの人にまた会ってみたいなと思ってみたり
またあの人どうしているのかなぁと思ってしまう場面もありました。

でも何が良かったかと言いますと、
うちの娘がこの映画にドハマりでした。
もともと娘は安室奈美恵さんにものすごくハマっていた時期だったのと、
また、自分自身がちょうどだんだんと楽しい仲間と卒業すると
離れ離れになってしまうと思い始めたタイミングでしたので
興味も人一倍だったようです。
同級生を家に呼んではうちで鑑賞会を行ったり、
友達のお母さんに説明して貸してあげたりしていました。

非常に良い映画でしたが
この話をブログにあげるのを非常に躊躇していました。
非常に良い映画は間違いないのですが、
今までと違ったテイストの話でしたので
私自身、照れもあり躊躇していました。
しかし、ものすごく良い映画であることは間違いないと思っているので
是非見てみて下さい。

私もどちらかというと懐メロが好きだったり
昔の懐かしい映画を見たりするのが好きですが、
ちょうど我々と同じ世代の内容の映画で
またその学生時代を思い出せる内容も素晴らしいと思います。

YouTubeでは私はこの映画を知るきっかけになった
番宣の映像もありました。

良かったらこちらも見てください。

今回は南日本の大園というより
正に大園圭一郎のブログになってしまいました。

今回はこのようなテイストになってしまいましたが
また来週からよろしくお願いします。

ではまた来週お会いしましょう。

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