皆さん、こんにちは。
ブログ第48弾です。
先週は大型台風が直撃したり、
北海道でも震度6の地震が起こり、浸水や停電などが起きております。
我々のJFNの仲間も相当被害にあっており、自然災害なので仕方のない部分はありますが
早く元の状態に戻ることを心から祈っています。
さて、この時期は暑いせいもあって1か月から2か月くらいゴルフすることもないのですが、
ふと思い出したのでゴルフに関連した話題を今日は書きたいと思います。
ご存知の通り、学生のころからゴルフをさせてもらっていて
学生時代はアルバイトでキャディーをしていました。
キャディーをしているとよくお客様から
『キャディーの仕事が終わったらラウンドするんだろう?』
『ゴルフ場でいくらでも打てるからいいよなぁ~』と言われました。
ですのでキャディー終了後、たまたま一人でラウンドしたときに
あまりスコアを気にせずに何発も打ちながら回ってみました。
ところがそれが全く面白くありませんでした。
なぜか考えてみると、一人だし、何回打っても許される環境の中ですと
緊張感がないせいかつまらないのです。
(学生のときだったので、もっと目標を持ちながら一つ一つに意味を
持たせながらでしたら違ったのかもしれませんが)
そこで思ったのがボーリングだって一人でやるではないかと思いましたが、
ボーリングはゲームやルールに沿った中での一人でのプレイですので
緊張感を持ちながら行いますので全く意味が違います。
そう思うと当時の一人での練習ラウンドでももっと目的意識をもって行っていれば、
自分に課題を課しながら行っていればつまらないこともなかったと思いますし、
結局人間はある程度、枠が決まった中でやらないと課題や目標が見つからないまま行ってしまい、
自分の現在位置がわかりもせずつまらない状態になってしまうのだなぁと思いました。
そう考えるとやはり人間はなかなか一人では生きていけないとも感じました。
どんな状況に置かれた場合でも目標やある程度の例えばライバルとの距離感などを
意識することによって向上心が生まれて切磋琢磨することでその行為に対して
面白さを感じることができるのだなぁと感じました。
ドラマや漫画でも特にスポーツ系はキャスティングでライバルがいるパターンが多く、
その切磋琢磨や言い争いを見て、見ている側も結構楽しかったりするものだと思います。
ではまた来週お会いしましょう!!