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醤油
みなさん、こんにちは。 第7弾です。 先日、家族で会食をしているときに、うちの息子が餃子を食べるのに小皿に醤油を入れていました。 入れている姿を見て、昔読んだ元西武グループの総帥 堤義明氏の本を思い出しました。 本の題名は忘れてしまったのですが、 内容は堤義明氏のお父さんの堤康次郎氏が息子(堤義明氏)に対する帝王学の内容でした。 堤康次郎氏は非常に厳しい方だったようで、何かあればすぐに鉄拳が飛んできたようです。本の中で特に驚いたのは、堤義明氏が子供のころ家族と食事をとっていた時に、醤油皿に差す醤油の量が多い、少ないで厳しく怒られていたようです。 私は最初は単にモノの大事さ、資源を大切にすることで叱っているのかと思っていまし... -
研修会
みなさん、こんにちは。 ブログ第6弾です。 先週、南日本も加盟しておりますJFNと、普段トラックの冷凍機や箱でお世話になっておりますトプレック株式会社様と共同開催で「二世経営者および若手幹部育成研修会」が行われました。 参加者120名とJFNの仲間やトプレックさんの取引先の物流会社さんが参加されました。今回で14回目を迎え始まった年からは12年目を迎えました。 議題は 第一部はJFNメンバーによる「若手経営幹部のパネルディスカッション」 第二部は南日本のお客様でもある荷主様の物流管掌役員様による 「食品業界におけるSCM」 第三部は南日本の顧問でもあります税理士の先生による「事業承継税制の改正点」 総括はJFNの会長でもあります南日本の大園会長か... -
南日本協力会
みなさん、こんにちは 第五弾です。 先週の金曜日、土曜日と南日本運輸倉庫グループの協力会が開催されました。 普段、大変お世話になっております、協力会社の物流会社さんやトラックのディーラーさんや冷凍機のディーラーさんなど我々の業務にご協力頂いている関係各社さんにご参加頂きました。 最初は協力会の会長をして頂いております園田陸運株式会社、代表取締役会長の園田純俊様にご挨拶を頂きました。 <園田陸運株式会社さんのホームページはこちら> 次は私から1年間の振り返り、向こう3年間の売上目標、今後の施策などを話をさせて頂きました。 特に今回の協力会のみなさんにお伝えしたかったのは 南日本運輸倉庫の存在意義、使命です。 我々、南日本運輸倉庫の使命は 「... -
所長面談
みなさん、こんにちは 第四弾です。 早いものでもう4回目です。 自分の実感としては思ったよりは話題がでるものだと (まだ4回だから当たり前ですよね、) 思っています。自分自身に対しても深堀ができるので 非常に良い習慣だと感じております。 さて、先月から恒例の所長面談を行っています。 年に二回、営業所の所長と準ずる方と行っています。 もちろん最初に無理のない程度にスケジュールを組むのですが どうしても他の予定が入ってしまい、スケジュール調整を行わざる得ない 場合が多々あり、従業員の方には迷惑をかけています。 ただほぼ皆さんからの調整はほぼなく、スムーズに運んでいること この場を借りて改めて感謝を申し上げる次第です。 いつも面談で意識していること... -
新卒採用の面接
みなさん、こんにちは。 第三弾です。 先週、わが南日本に入社を希望する来年の新卒の子の面接を行いました。 短大生と大学生の男の子でした。 しっかりしていたことはもちろんですが 一通り自己紹介や志望動機などを終えた後、 二人からいくつかの質問を頂きました。 非常に良い質問で、内容は ・南日本の戦略について、今後の展開は?ターゲットは? ・社長になったときのプレッシャーは? などでした。 私としても非常に力が入り、予定していた時間よりも オーバーしてしまい、少々熱くなってしまったなぁー と反省したくらいです。 しかし、私の心をくすぐってくれるような質問をしてくれて嬉しくもあり、そして彼らに大きな期待も感じました。 今後もこう言った子たちが面接に来て... -
コーチング
ブログ第二弾です。 よろしくお願いします。 先週はコーチングでは第一人者の会社さんのセミナーに うちの幹部の人たちと行って来ました。 ========================= 「経営指標(KPI)を通じたコーチング効果の測定」 株式会社コーチ・エィ ========================= そこそこ知っているつもりでしたがやはりこの「つもり」が曲者ですね。 分かっていて実践しても、本来のモノと違っていたり、 少しできても安心して風化してしまったりと、 常に危機意識ではありませんが、注意深く見ていくことを大事ですね。 やはり完成はありません。 次回もよろしくお願いします。 -
ブログ始めました。
みなさん、こんにちは。 南日本運輸倉庫株式会社、代表取締役社長の大園圭一郎です。 今回からブログを始めることとなりました。 私自身、公共の場へのメッセージを発信することは人生で初めてです。 普段は毎日日記を書いて反省を送っている日々ですが、 ブログとなりますと言葉一つ一つに対して気を付けなければなりませんし、 またやるからには皆さんにすこしでも「なるほど」というものを提供できればと思います。 私自身もどんな運びとなるか想像もつきませんが宜しくお願いいたします。